粒子を取り除くマルチサイクロン

空気中には目に見えない粒子が含まれています。

空気中の水分や近隣で行われる焼却などの煙や工場内の工程で発生する微粒子などが含まれているなどさまざまな状況が考えられます。


製造物を乾燥させたり、汚れを除去する時に粒子の混在した空気を使うことはできません。
このように清潔な空気を必要とする場合にはそれらの粒子を取り除く必要があります。


そんな時に使われるのがマルチサイクロン集塵機です。

マルチサイクロンは先端がファンネル状になっている筒を複数有する構造になっています。

魅力の高いマルチサイクロンをご提案いたします。

見た目は鉛筆のような形状です。


二重の筒になって、内側の筒が少し長くなっています。

筒は縦に束ねられ上部開口部が同一平面に揃えられます。
平面は、外側の筒の開口部と内側の筒の開口部で上下に二重になっています。


外側の筒の開口部の上を清浄したい空気を通すことで渦状の空気の流れが下向きに発生します。
その勢いで粒子はファンネルの先端から下へ落下します。

粒子が取り除かれた空気は内側の筒を通って上昇します。
そして最上部の開口部から排出され清浄された空気を供給します。



マルチサイクロンはフィルターを必要とない空気清浄の方法です。

フィルタによる流量の変化や定期的なフィルタの清掃がないことがメリットです。
除去された粒子は装置の最下部にまとめられるため簡単に取り除くことができます。

製造工程の流れを止めることなく、余分な人員を必要としないことからコストダウンに繋がります。